2024.05.10
中学理科 生物の体をつくるもの②
こんにちは!
STAR UP長居校の松下です!
今回は中学理科の「生物の体をつくるもの②」についてご紹介させていただきます。
・植物と動物の細胞の共通なつくり
細胞膜、細胞質、核などが挙げられます。これらの構造は、生物の基本的な機能を支え、維持するために必要不可欠です。
:細胞膜とは細胞の外側を覆い、物質の出入りを管理します
:細胞質とは細胞内の液体部分であり、細胞内の構造を支え、化学反応に必要な物質を含んでいます。
:核とは遺伝情報を含む染色体を収納する重要な構造です。染色体はDNAとタンパク質からなり、生物の遺伝情報を保持しています。
・植物の細胞にだけあるつくり
細胞壁や葉緑体があります。
:細胞壁とは植物細胞が持つ特徴的な構造であり、細胞を支え、形を保ち、外部からの保護をします。
:葉緑体とは光合成の主要な場であり、太陽光を利用して二酸化炭素と水から酸素と糖を生成する重要な役割を果たしています。
・光合成とは
植物が生きるために極めて重要な働きです。太陽光を受けて葉緑体で行われるこの働きにより、植物は自らのエネルギー源を作り出すこと
ができます。二酸化炭素と水が必要な物質であり、光合成によって酸素とブドウ糖が生成されます。このブドウ糖は植物の成長や代謝に利
用され、酸素は私たち動物にとって欠かせないものです。
・長居校が今行っているキャンペーン
入塾金無料
1か月無料体験入塾(1ヶ月月謝無料)
教材費5科目分無料
上記3点が今回のキャンペーンの内容となっております。
体験授業も毎日無料で行っておりますので、気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。
近隣小学校:大領小学校・長居小学校・大空小学校・阪南小学校・南住吉小学校
近隣中学校:大領中学校・大阪学芸中等教育学校・我孫子中学校
近隣高校:大阪学芸高等学校
「STARUP長居校」
住所:〒558-0003 大阪市住吉区長居2丁目3-21
電話番号:06-6693-7500