2022.11.14
be動詞の基本文法
こんにちは！
STAR UP長居校の松下です！
前回はbe動詞の導入をご紹介しましたので、今回は基本文法をご紹介します。
be動詞 現在形
am、are、isのそれぞれの使い方について肯定文の現在形から確認しましょう。
肯定文は《主語 + be動詞 + 〇〇.》で表します。
（例文）
・I am an English teacher.（私は英語の先生です。）
be動詞は、主語により短縮形にすることが可能です。
I am → I’m You are → You’re We are → We’re
He is / She is / It is / That is → He’s / She’s / It’s / That’s
They are → They’re
英文では、上記のような短縮形を使用している場合も多いので覚えておきましょう。
be動詞 否定形
否定文は《主語 + be動詞 + not + 〇〇.》で表し、
「〇〇ではないです。」等という意味になります。
（例文）
・I am not a singer.（私は歌手ではありません。）
肯定文でも紹介したように、否定文でもbe動詞によっては短縮形を使用することができます。
is not → isn’t are not → aren’t
be動詞 疑問文
疑問文は《be動詞 + 主語 + 〇〇?》で表し、「〇〇ですか？」などという意味になります。
回答は《Yes, 主語 + be動詞. / No, 主語 + be動詞 + not.》で表現します。
（例文）
・Are you a teacher? → Yes, I am. / No, I’m not.
（あなたは先生ですか？→はい、そうです。/いいえ、違います。）
・Is Erika in Japan? → Yes, she is. / No, she isn’t.
（エリカは日本にいますか？→はい、います。/いいえ、いません。）
覚え方のポイント
be動詞の数は多くないので、
まずはすべてのbe動詞と主語に対するbe動詞が何になるのかを覚えましょう。
間違いやすいポイントとして、一部の例外を除いて【be動詞 + 一般動詞】のように
動詞を2種類使用することはできません。
be動詞は英語を習い始めた最初の方に学ぶ基本の動詞です。
基本の内容で苦手意識を持ってしまうと、その先の単元を勉強する際にも苦労してしまうかも知れ
ないので、確実に覚えていきましょう。
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