2024.02.21
中学理科 物質の区別
こんにちは!
STAR UP長居校の松下です!
今回は中学理科の「物質の区別」についてご紹介させていただきます。
・物体とは
私たちが身の回りで見るあらゆるものを指します。
それらは形や質感、色、大きさなどさまざまですが、すべて物質から構成されています。
・物質とは
物体を構成する基本的な要素です。物質は、その性質によって有機物と無機物に分類されます。
:有機物とは
主に炭素を含む化合物で構成されています。
例えば、生物の体内で見られるタンパク質や脂肪、糖類などが有機物です。
これらの物質は生命の基本的な構成要素であり、生物の成長や代謝に不可欠です。
:無機物とは
炭素を含まない物質で構成されています。
水や鉱物、塩などが一般的な無機物の例です。無機物は、生命活動に直接関与しないことが多く、岩石や土壌、大気など、
自然界のさまざまな場所で見られます。