2024.01.31
中学英語 不定詞の名詞的用法
こんにちは!
STAR UP長居校の松下です!
今回は中学校2年で習う「不定詞の名詞的用法」についてご紹介します。
・不定詞とは
まず初めに、「不定詞」が何かを理解することが重要です。
不定詞は、to + 動詞の原形からなる形式を持つ名詞的な構造です。
これは、しばしば動詞の活用形では表現しきれない抽象的なアイデアや行為を指す際に使用されます。
・不定詞の作り方
不定詞を作るためには、まず先頭に「to」を加え、次にその後に動詞の原形を置きます。
例えば、”to study”や”to explore”などがそれに当たります。この形式を覚えておくことが、不定詞の基本です。
・名詞的用法とは
不定詞は、主に三つの役割を果たします。まず最初に取り上げるのは、名詞的用法です。
文中で名詞としての働きをし、主語、目的語、補語などのポジションで現れます。
例文1: “To read books is my favorite hobby.”(本を読むことが私の趣味です。)
この文では、”to read books”が主語となり、名詞的な働きを果たしています。
例文2: “I have a strong desire to travel around the world.”(世界中を旅行したいという強い願望があります。)
ここでは、”to travel around the world”が名詞的な用法で、目的語としてのポジションを占めています。
・不定詞の例文
不定詞が文章中でどのように使用されるか、いくつかの例文を見てみましょう。
“She decided to start a new business.”
(彼女は新しいビジネスを始めることを決意しました。)
“It’s important to respect others’ opinions.”
(他人の意見を尊重することが重要です。)
“I hope to learn a new language next year.”
(来年は新しい言語を学ぶことを望んでいます。)
いかがでしたか?
次回は不定詞の副詞的用法をご紹介させていただきます。
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