武庫豊町校お知らせ・ブログ

こんにちは、スターアップ武庫豊町の小谷です。今日から新シリーズを開始します。私の小谷のおススメを紹介していきます。多趣味でアニメやゲームなどのサブカルから歴史や寺社巡り、自然など様々なことに興味がありますので定期的におススメを紹介していきます。

第1弾としては何かパワーを感じる伊勢神宮について紹介します。

伊勢神宮（いせじんぐう）は、三重県伊勢市にある日本の神社で、日本最古かつ最も格式高いとされる神社の一つです。伊勢神宮は、皇室の崇敬を受け、日本全国から多くの参拝者が訪れる聖地として知られています。以下に、伊勢神宮の特徴や概要を簡単に説明します。

主な特徴:

1. 内宮と外宮:
   • 伊勢神宮には「内宮（ないくう）」と「外宮（げくう）」の二つの主要な部分があります。内宮は主祭神である天照大御神を祀り、外宮は豊受大御神を祀っています。
2. 祭神:
   • 内宮の主祭神である天照大御神は、太陽神として祀られています。外宮の豊受大御神は、豊穣や食物に関連する神として信仰されています。
3. 毎年の式典:
   • 伊勢神宮では、神宮の神職が祭祀を執り行う「神事」が重要な行事として行われます。特に、毎年20年ごとに行われる「式年造営（しきねんぞうえ）」では、内宮および外宮の本殿が新しく建て替えられます。
4. 神宮司:
   • 伊勢神宮の神職を務めるのは「神宮司（ぐうじゅうし）」と呼ばれる職員で、男性の神宮司は「内宮司」、女性の神宮司は「外宮司」と呼ばれます。
5. 参拝道:
   • 伊勢神宮への参拝は、特定の道を進んで行います。内宮への参道は「おかげ横丁」と呼ばれ、外宮への参道は「おおけさ通り」と呼ばれています。
6. 神宮御饌料:
   • 伊勢神宮では、特産品や地元の食材が神聖視され、これを使った神饌料（料理や供物）が奉納されます。

伊勢神宮は、神道の最高神である天照大御神を祀る聖地として、古くから多くの信仰を集めています。その格式と歴史は、日本の伝統と文化において重要な位置を占めています。

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