2023.11.02
ブログで学ぶ~中学社会~【人類の出現を知る】
塾長: こんにちは、中学生のみなさん。今日は中学校の歴史授業で、
人類の出現について詳しく説明しようと思います。楽しみながら学んでいきましょう。
中学生: こんにちは!楽しみ!
塾長: ます最初に、猿人から話を始めましょう。
猿人は四つん這いで生活していましたが、ある日、直立二足歩行を始めました。
中学生: 直立って、立って歩くことのことですね?
塾長: そうです、その通りです。この進化によって手が自由に使えるようになり、
打製石器を作ることができるようになりました。これが紀元前何十万年ごろから始まりました。
塾長: それからが旧石器時代です。この時代では、打製石器が道具や武器として使われました。
旧石器時代は紀元前200万年頃から始まり、紀元前1万年ごろまで続いたのです。
中学生: なかなか昔の話ですね。
塾長: そうです、確かに古い時代です。この時代の人々は石器を使ってさまざまな生活活動を行い、環境に適応していきました。
塾長: 次に登場するのは新人(ホモ・サピエンス)です。新人たちは農耕と牧畜をはじめ、
新石器時代へのステップを踏みました。
新石器時代は紀元前1万年ごろから始まり、磨製石器が使われ、より高度な道具が作られました。
中学生: 新人って、新しいことを始めたんですね?
塾長: その通りです。新人たちは石器の製作技術を向上させ、農耕と牧畜を開始し、
食料供給を安定させました。この新たな生活様式は文明の基盤を築く一歩となりました。
塾長: 最後に、農耕と牧畜の重要性について考えてみましょう。
これらの活動は食料供給を安定させ、都市の発展、文明の成熟に寄与しました。
人々は農地で作物を育て、家畜を飼い、定住生活を始めました。
食べ物の確保は文明の発展につながったのです。
中学生: 食べ物の確保が文明の発展にとって非常に重要なんですね。
この授業、とても面白かったです!
中学校の歴史授業は、私たちの過去を理解し未来につなげる大切な授業です。
一緒に楽しみながら学んで、新たな知識を身につけましょう!