2023.05.19
中学数学 正負の計算
こんにちは!
STAR UP長居校の松下です!
本日は中学数学で今後を左右するほど重要な
「正負の計算」
をご紹介させていただきます。
こちらは中学に入ってすぐに学習する単元なんですが、
数学の基礎中の基礎と言ってもいい部分なのでしっかり理解しておくべきです。
・符号について
符号というのは、数字の前についている+、-の事です。
その数が、0より大きいか、小さいかを示しています。
数直線でいえば0の左側か右側かです。
+3なら0より3つ右、-6なら0より6つ左という事です。
・正負の数の加法、減法
数直線を使ってイメージする方法
右に向けて大きくなり、左に向けて小さくなります。
右への方向がプラスの方向で、左への方向がマイナスの方向です。
より左側が「負の数」、 より右側が「正の数」です。
正負の数の初めのころは、数直線を使っての考え方が大切です。
実際に数直線を見なくても頭の中でイメージできるようになるまで、何度も練習しましょう。
次は、数直線を使わないで計算していきましょう。
同じ符号どうしの加法(たし算)
その符号をつけて、数字の部分(絶対値)を足します。
(+3)+(+5)=(+8)
(-4)+(-6)=(-10) となります。
違う符号どうしの加法(たし算)
違う符号の加法は、
絶対値の大きいほうの符号をつけて、絶対値の大きいほうの数から小さいほうの数を引きます。
(+3)+(-5)=(-2)
(-4)+(+6)=(+2) となります。
いかがでしたか?
ここが数学の基礎となりますので、必ず覚えましょうね。
次回は減法についてご紹介させていただきますので、是非ご覧ください。
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