2023.02.20
通知表や内申点の付け方
こんにちは!
STAR UP長居校の松下です!
もうすぐ学年末テストもあり、それが終わると最後の通知表の成績がつきます。
大阪の高校受験には、1年、2年の成績も必要ですので気を付けて下さい。
今回は中学校の付け方をご紹介しますね。
コンテンツ
・通知表の仕組み
中学校の通知表は「1~5」の5段階で評価され、評価方法は絶対評価です。
絶対評価とは、定められた基準によって評価される方法で、極端に言うとクラス全員が基準を超え
られていれば、クラス全員の評価が5になることがあるということです。
評価の基準として以下の3つの項目をもとに評価されています。
「知識・技能」
「思考・判断・表現」
「主体的に学習に取り組む態度」
つまり、毎回テストで100点を取っていたとしても、授業態度や提出物などに問題があれば、
「主体的に学習に取り組む態度」の評価が下がるため、通知表では5がつかなくなります。
・通知表と内申点の違い
通知表と内申点についても違いが分かりづらく混乱してしまうと思います。
通知表はここまで解説してきた通り、各教科の5段階評価が書かれたこと言います。
一方で内申点は、9教科の5段階評価を足した合計点数のことです。
ただし、内申点は都道府県によって大きく異なります。
1年生から3年生までのすべての評価を利用する場合もあれば、3年生の評価のみを利用する場合も
あります。また、5教科の評価を2〜3倍にすることで、副教科との点数の比率を調整する場合もあ
ります。そのため、内申点については、高校受験をする予定の都道府県の計算方法を調べることが
必要です。
・テストの点数以外で評価を上げる方法4つ
テストの点数以外の部分で通知表の評価を上げる方法をご紹介します。
テストの点数は良いのに通知表の評価が低いと感じている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
提出物は必ず期限までに提出する
授業に積極的に参加する
疑問に思ったことを授業外に先生に質問する
ノートを丁寧に取るように心掛ける
・まとめ
今回は、通知表の仕組みや評価を上げる方法についてご紹介しました。
通知表は、日頃の勉強の習熟度合いを示すものであり、高校受験の際に重要な内申点にもつながる
物です。そのため、通知表の仕組みや見方を知り、理解をしておくことが非常に重要となります。
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