2024.05.30
中学英語 間接疑問文について
こんにちは!
STAR UP長居校の松下です!
今回は中学英語の「間接疑問文」についてご紹介させていただきます。
・間接疑問文とは
間接疑問文とは、直接的に質問するのではなく、文章の中で疑問を含める方法です。
例えば、「彼がどこに住んでいるのか知りたい」という文は、直接疑問文「Where does he live?」を使わずに、間接的に疑問を表現していま
す。
・間接疑問文の作り方
間接疑問文の作り方は簡単で、基本的には以下のステップに従います。
疑問詞(wh-words)を使う:what, where, when, why, howなど。
主語 + 動詞の順序を使う:直接疑問文では「Where does he live?」となりますが、間接疑問文では「where he lives」となります。
疑問文を導く**主要文(I wonder, I want to know, Do you know, Could you tell me)を使う。
これらのステップを踏むことで、間接疑問文を作成できます。いくつかの例文を見てみましょう。
・間接疑問文の例文
例文:
直接疑問文: “What time is it?” 間接疑問文: “Do you know what time it is?”
直接疑問文: “Where does she work?” 間接疑問文: “I wonder where she works.”
直接疑問文: “Why did he leave?” 間接疑問文: “Can you tell me why he left?”
・間接疑問文の時の注意点
疑問詞を使わない場合(Yes/Noで答えられる質問の場合)、接続詞”if”や”whether”を使います。
例えば、「彼が来るかどうか知りたい」という文では「I want to know if he will come」となります。
また、直接疑問文では主語と動詞の順序が逆転しますが、間接疑問文では通常の主語-動詞の順序を使います。
例えば、「Where is the station?」は「Can you tell me where the station is?」となります。
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